自主調査 2016年06月13日

【ジューンブライドのシーズンに夫婦生活の実態をアンケート調査】夫婦トラブルの原因!?モノのトラブル7割以上が経験アリ!離婚が頭をよぎった人は約3人に1人。

夫婦生活の実態をアンケート調査

結婚をするのに縁起が良いとされるジューンブライドの季節に、箱で預けるスマート収納サービス「Sumally Pocket(以下、サマリーポケット)」を展開する株式会社サマリー(東京都渋谷区 代表取締役:山本憲資)様は、アンケート作成ツール・クリエイティブサーベイを利用して「夫婦間のモノのトラブルにまつわる意識調査」(インターネット調査/既婚者600人対象)を実施しました。その利用事例をご紹介します。

アンケート調査結果、「相手の持ち物が多すぎる」、「自分のモノを勝手に捨てられた」といった一見些細ないざこざが幸せな夫婦トラブルの可能性になることが調査結果から判明しました。

「夫婦間のモノのトラブルにまつわる意識調査」概要

モノを勝手に捨てられるなど、モノのトラブル、7割以上が経験アリ!

「夫婦間でモノの片付け、管理についてもめたことがありますか」という質問に対して、70.3%が「はい」と回答し、多くの夫婦がモノのトラブルを経験していることがわかりました。

トラブルの原因、1位は服!2位は本

モノのトラブル経験があると回答した人に対して、「トラブルの原因となったモノ」について質問したところ、1位が服(44.3%)で、続いて、本(32.9%)、趣味の道具(25.6%)という結果になりました。

約3人に1人が、モノに関するトラブルがきっかけで離婚が頭をよぎったことがあると回答。

「モノに関するトラブルがきっかけで1度でも離婚が頭をよぎったことがありますか(実際に離婚した場合を含む)」という質問に対して、約3人に1人の32.9%が「ある」と回答しました。

半数以上がモノを捨てて欲しいあまり、「結婚したことを後悔」

モノのトラブルの際「どちらかというとモノを捨てて欲しい・片付けて欲しい側」と回答した人268人に対して、モノに関するトラブルが起きたときの気持ちについて質問したところ、「なんでこんな人と結婚したのかと後悔する」と回答した人は、当てはまる(16%)、やや当てはまる(36.6%)を合計して52.6%となり、半数以上の人がモノのトラブルをきっかけに結婚を後悔していたことがわかりました。

捨てられない派、約7割が「ただひたすらその場をしのぎたいと思う。」

モノのトラブルの際に、「どちらかというとモノを取っておきたい・モノを所有していたい側」と回答した154人に対して同様の質問をしたところ、結婚を後悔した人は全体の半数以下の37.7%という結果となりました。また、「ただひたすら、その場をしのぎたいと思う」と回答した人は、当てはまる(16.9%)、やや当てはまる(51.9%)を合計して68.8%となり、がモノのトラブルの際に耐え忍んでいる人が多いことがわかりました。

勝手にモノを捨てられた半数以上が、「仕返しをしてやろうと思った。」

モノを勝手に捨てられた経験があると答えた187人のうち、「何か仕返しをしてやろうと思った」かどうか質問したところ、当てはまる(16.0%)、やや当てはまる(35.3%)を合計して、半数以上の51.3%がパートナーに対して仕返しを考えていることがわかりました。

アンケート調査概要

※インターネット調査期間:2016年5月実施
※調査エリア:全国
※調査対象者:20代~50代の既婚者600名(男性300名、女性300名)「クリエイティブサーベイ調べ」