CREATIVE SURVEY

CASE

導入事例

ゲーミフィケーション施策に活用し、リピーターが増加

株式会社ベネフィット・ワン 様

2021.01.14

アンケート マーケティング 応募フォーム

株式会社ベネフィット・ワン様は、サービス流通の創造という企業理念のもと、福利厚生代行サービスを基盤に様々な事業を展開しています。同社では、主力サービス『ベネフィット・ステーション』の会員様向けアンケート施策強化に『CREATIVE SURVEY』を導入。会員様のサービス利用頻度向上につながっていると言います。

CREATIVE SURVEYを導入した経緯について、プロダクトマーケティング部 プロダクト第2グループ長の遠山様にお伺いしました。


サービスサイトの訪問頻度を高める「ゲーミフィケーション」施策にCREATIVE SURVEYを使用

Q まず、御社の主な事業内容についてお聞かせください

事業の主軸は、企業様や公務団体様の福利厚生の構築・運用を代行する福利厚生事業となり、サブスクリプション型のパッケージサービス『ベネフィット・ステーション』を提供しています。

サービスサイト『ベネフィット・ステーション』トップページ

ベネフィット・ステーションは、企業様や公務団体様に旅行・レジャー・育児・ヘルスケアなどの福利厚生を提供するサービスです。こちらのサイトには140万件以上のサービスがあり、従業員や職員の皆様のQOL(Quality of Life)向上にご活用いただいています。

また、企業の従業員様向けビジネス(BtoBtoE:E=従業員)だけでなく、BtoC企業をサポートするビジネス(BtoBtoC:C=顧客)のパーソナル事業・CRM事業も主力事業です。

パーソナル事業・CRM事業は、ベネフィット・ステーションのサービスをカスタマイズし、オリジナル商品として企業様の顧客にOEM販売していただくパートナー協業サービスです。

現在、ベネフィット・ステーションの導入企業・団体数は10,890、会員数は約870万人で、うち約7割が福利厚生事業、約3割がパーソナル・CRM事業となっています。

Q プロダクトマーケティング部の業務内容についてお教えください

プロダクトマーケティング部は、ベネフィット・ステーションで提供するコンテンツを開拓する部署です。サービスを提供いただいているレジャー施設様、フィットネスクラブ様などに、弊社会員様へ向けた「優待特典の提供」「貸し切りイベントなどの特別企画」等の企画提案を実施し、会員様にご利用いただけるサービスを提携することが主な業務です。

私が管轄しているプロダクト第2グループでは、サービスやコンテンツ開拓の他、ベネフィット・ステーションの会員限定アンケートサイト『アンケート・ステーション』の運営も担当しています。

Q アンケート・ステーションはどのようなサービスですか

アンケート・ステーションは、アンケートに回答するとポイント(ベネポ)が付与される会員限定サービスで、ベネフィット・ステーションのトップページに常設しています。

会員様がアンケート・ステーションに登録すると、性別や年齢、居住地域などの属性に合ったテーマ(家族構成、車の保有状況など)のアンケートが随時表示される仕組みになっています。

会員限定アンケートサイト『アンケート・ステーション』トップページ

アンケート・ステーションでは3種類のアンケートを配信しており、CREATIVE SURVEYは、1と2のアンケート作成に使用しています。
1)ベネフィット・ワンの自社企画アンケート
2)企業様の依頼を受け、ベネフィット・ワンが実施する調査アンケート
3)モニター調査企業(株式会社モニタス様)が提供するアンケート

Q なぜ、御社はアンケート施策に力を入れているのでしょうか

アンケート自体は以前から実施していましたが、大きな目的をもった施策として力を入れ始めたのは2年くらい前からです。ベネフィット・ステーションにゲーミフィケーション(顧客にサービスの一環としてゲームの要素を提供し、顧客の動機づけを高めるマーケティング手法)を取り入れ、サイトの訪問頻度を高めることが目的です。

もともと、会員様がベネフィット・ステーションを利用する主なタイミングは、「旅行やレジャーに行こう」と思った時です。しかし、サイトへの訪問が非定期・低頻度だと、会員様がその他のお得な情報を見逃してしまう可能性が高くなってしまいます。

そこで、ベネフィット・ステーションにインセンティブ付きのゲームやアンケート・ステーションを設置することにしました。気軽に参加できるコンテンツを追加することで、日常的なサイト訪問やサイト内の回遊を促し、より多くのサービスをご利用いただくことがねらいです。

Q アンケート・ステーションやCREATIVE SURVEYを導入する前は、どのようにアンケートを実施していましたか

以前はアンケート・ステーションのようなサイトがなかったため、アンケートのテーマに関連するサービスページ内にアンケートを掲載していました。しかし、その方法では、もともとテーマ・サービスに関心がある方しかアンケートにたどり着けないため、好意度や利用意向を聞いた時に回答が偏る可能性がありました。

そこで、アンケート・ステーションにアンケートを集約し、幅広い層に参加していただける仕組みにしました。

また、CREATIVE SURVEYを導入する前は、自社開発の入力システムをアンケート風に手直しをして使用していたため、UI/UXに改善の余地がありましたし、社内での使い勝手自体もあまり良くありませんでした。アンケート施策を強化するタイミングで、もともとお付き合いのあったモニター調査企業のモニタス様から、CREATIVE SURVEYをご紹介いただき導入することにいたしました。


ユーザーアンケートやキャンペーンの応募フォームをスピーディーに作成

Q アンケートの配信をどのように行なっていますか

アンケート・ステーションのアンケート配信、回答者へのポイント付与はすべてモニタス様のシステムを経由して行なっています。そのため、自社で作成したアンケートも、外部のモニター調査アンケートと同様にポイント付与が可能です。

モニタス様のシステムとはCREATIVE SURVEYの外部連携機能(アンケートURLに会員IDなどの変数パラメータを追加し、回答者を識別する機能)で連携しています。

Q 自社企画のアンケートではどのような施策を行なっていますか

自社企画のアンケートについては、月に2~3件程度実施しております。具体的な例を挙げますと、ベネフィット・ステーションのスマホサイトをリニューアルした時に、使用感を尋ねるアンケートを実施しました。そのアンケートの回答結果から、UI/UXの問題点が見えてきたので、システム担当者に共有し、改善するといった対応を取ることができました。

また、別の例を挙げさせていただきますとオンラインフィットネスなどのサービスの利用者様に「サービスの評価」や「継続意向」を聞いたこともあります。高評価であればサービス拡充のため提供業者との提携を強化するなど、弊社の営業方針・サービス展開の意思決定にもアンケート結果を活用しています。

Q 自社企画のアンケート以外ではどのようなご利用例がありますか

キャンペーンの応募フォームに使用しました。飲料メーカー様との協業企画で、ベネフィット・ステーションの会員様を対象に20万人規模の無料サンプリングキャンペーンを実施した案件です。

当初は自社システムによる運用を検討しましたが、ベネフィット・ステーションへのアクセス集中が懸念されため、別サイトにも応募フォームを用意してアクセスを分散させることにしました。

CREATIVE SURVEYなら、応募フォームとして使用できるうえに、申込み情報を集約することも可能なので、並行して展開することができました。

Q CREATIVE SURVEYの使用感はいかがですか

CREATIVE SURVEYは簡単にアンケートを作成・共有できる仕様なので、非常に使いやすいです。特にサンプリングキャンペーンの際は短期間で対応しなければならなかったため、手間をかけずスピーディーにフォームを作成できて助かりました。

また、回答はリアルタイムに集計され、属性別にグラフ表示もされるのでわかりやすいです。


様々な形式のアンケートを実施し、会員のロイヤリティ向上を図りたい

Q アンケート施策を強化したことで、ポジティブな変化はありましたか

アンケート・ステーションで様々なアンケートを配信し、顧客接点を増やせたことで、ベネフィット・ステーションのリピーターが増加しました。高頻度でアクセスしてサイト内を回遊する方も増えており、ねらい通りの効果が得られています。

Q 今後、CREATIVE SURVEYをどのように活用していきたいですか

CREATIVE SURVEYは、クイズや診断コンテンツ、画像を使ったアンケートなどバリエーション豊かなので、さらに活用してアンケート施策を強化したいです。そして、アンケート施策をフックにベネフィット・ステーションに対する会員様のロイヤリティ向上を図りたいです。

また、将来的にアンケート・ステーション自体の会員数を数十万人規模に増やし、外部企業に対し、アンケートモニターを提供するサービスに発展させることも視野に入れています。そのためにも、いまはアンケート施策を強化することが重要だと考えています。

株式会社ベネフィット・ワン

企業情報

社名
株式会社ベネフィット・ワン
本社
〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目6番2号
JOB HUB SQUARE9階
設立
1996年3月15日
資本金
15億27百万円(2020年3月末現在)
代表者
取締役会長 深澤 旬子
事業内容
福利厚生事業/パーソナル事業/CRM(Customer Relationship Management)事業/インセンティブ事業/ヘルスケア事業/購買・精算代行事業
従業員数
704名(400名)※臨時雇用者数を括弧内に外数で記載(2020年3月末現在)
URL
https://corp.benefit-one.co.jp/

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